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犬の栄養学についてみっちりお話ししてきました。
2013 / 09 / 18 ( Wed )
こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。



すっかりごぶさたしておりますが、お元気でお過ごしでしたか?

札幌は完全に雪に覆われています。
久しぶりのメルマガですので、近況報告やセミナー終了レポート、
今後のセミナーの予定等、軽い感じで今日はお届けさせていただきます。



それでは今日も行ってみようー。






さて私は先週1週間はびっしりと
「ペット食育士2級認定講座」の準備に取りかかっておりました。



ペットの食事のワンランク上の情報を学び
もうあれこれネット上の情報で迷わないようにしましょう!
悩む時間を減らして「ブレない飼い主さんになりましょう!」がこのセミナーのテーマです。




カリキュラムは決まっており、それを淡々とこなせば
最後の試験もちゃんと合格できるよう、
講座は設計されています。



ですが…。




今回は「栄養学」の部分をかなり「みっちり」とやらせていただきました。




理由は


「栄養っていうのは実は想像以上に色々な働きをしている」
「しかも、動物の体の中でそれは複雑にからみあって、相互作用も半端ない」
「何かが一つ欠けると、次の反応が起こらず結果として一見関係なさそうなところに故障が出たりもする」


と言う部分をお伝えしたかったから。



例えばコラーゲンというのはたんぱく質ですが
コラーゲンを食べたからといって、そのままコラーゲンとして犬の体内で吸収されるわけではない。



吸収される際はアミノ酸として吸収されるので、コラーゲンとしての形状も性質も
その段階では無くなっているわけです。



もとはコラーゲンだったアミノ酸が、体内で再びコラーゲンとして合成されるか?は
その時の体の必要に応じて、というのが現在科学的に分かっているところ。



そしてコラーゲンの生成にはビタミンCが必要なので
もしコラーゲンを経口摂取するなら、ビタミンCも一緒に摂取することで
体内でコラーゲンの生成を期待する、と言う方がより現実的なのでは?




こんなお話をいくつもいくつもさせていただきました。




栄養とそれが関わる体の生体反応は実に複雑です。



当然ですが覚えていられないし、そんなものを覚えなくても
私たち、普段ごはん作って食べて、それで健康に生きてますよね?という
ただ一言を言いたかった(笑)



「いろいろなものを食べていれば結果として、様々な栄養を摂取しているから
 微量元素が足りなくなったり、ビタミン不足っていうリスクを
 避けるのに役立ちますよね」






簡単に言ってるみたいですが
何とな~く感覚で言ってるのと
栄養について基礎知識を学んだ上で、色々掘り下げた上で言うのとでは
意味合いがおのずと違うわけです。




その部分がちょっとでも伝わるといいなあ、と。



あと、栄養の基礎的な事を知っているだけで
犬や飼い主さん自身のために食品や様々な製品を選ぶ際に
より良い選択ができるようになりますしね。



ペットフードのラベル表示の読み方も、みっちり学んでいただきましたが
メーカーによっては「ちょっと抜け穴的」な表示方法をしている場合もありまして
昨日・一昨日と参加された受講者さんたちは
そのあたりもしっかり読みとけるようになっているはずです。



最後に栄養の計算問題なども受講者さんに解いていただきましたが
もう頭から湯気が出て、オーバーヒート寸前で
固まってしまいました…と言う方もいらっしゃったほどです。




それでいて、多くの方が
「楽しく学べた!受講できてよかった!食べ物を見る目が変わりそうです!」と
満足いただけたようなので、講師を務めさせていただいた私も
本当に楽しくやらせていただきました。
ありがとうございます。



来年はこの2級講座、6月頃にできたらいいな、と思っております。



ちなみにこの講座、飛び込みでご参加はいただけません。
基礎講座である「ペット食育入門講座」を受講済みであることが受講条件となりますので
来年の夏には2級講座まで受講したい!と言う方は
ぜひ2月開講の「入門講座」を受講しておいてくださいね。


■ペット食育入門講座:2013年2月3日(日)札幌開講決定!
 詳細のご確認とお申込みはこちらから。

↓   ↓
受付終了しました。










ここから薬膳のお話をちょっと。



昨日終了したセミナーの受講者さんの中には
秋に札幌で開講した「東洋医学基礎セミナー」にご参加いただいた方もいらっしゃいまして



「犬と薬膳、楽しんでます!デトックススープを作ることが多くなり
 私自身もデトックスできるようになっている感じです!!」



と言う嬉しいご報告もいただきました。



私自身もダイエットに取り組んでいますが
絶食系のダイエット(ジュースだけ等を含む)だと
効果が出にくいので、自分の体を東洋医学的にチェックした上で



●内臓をしっかり動かし、代謝をあげる

●そのためのエネルギーをまずしっかり取る

●代謝をあげるために、体を温める

●余分な水分を排泄する食材を積極的に食べる



というのをやっています。



ちなみに、これらの対策は「むくみがちで身体全体の代謝も落ちている人または動物向け」の
対応方法なので、「~したら痩せる!デトックスできる!」と言う
万人向けの意味ではありませんので
あしからず。






この「個別のケースで対応方法を細かく変える」が
東洋医学の面白いところです。




東洋医学というと「怪しい~」とか「科学的でない!」と否定的な意見も多いのですが
ひも解いてみると、地道な臨床経験とデータの蓄積によって
まとめられていることがよくわかります。



漢字の独特の言葉が多いので難解なイメージが強いですが
慣れてしまえば、それが現在私たちがお世話になる「現代医学=西洋医学」の生理学と
かなりの共通点があることが理解できるようにもなります。



さらに嬉しいのは「東洋医学」は「お医者さんが施す治療」も大事にしますが
それ以上に「病気になる前に、ちょっとした体調不良の段階で治す」
もっと言うと「その人の体質や生活習慣に合わせて食事や生活態度を正し、病気にならないようにする」が
大テーマです。



つまり、「病気になってから治す」ではなく
「病気にならないために体のバランスを壊さないようにするにはどうしたらいい?」
という智恵の集まりでもあるんですね。



そして、多くの「病気にならないために体のバランスを保つためにできること」は
家庭で、しかも楽しみながらできるものなのです。



●薬膳


●マッサージ



はその代表ですね。




薬膳は「漢方食材を使わなくてはできない」と誤解されがちですが
実は東洋医学では「食べ物それぞれに薬効がある」と考えていますから
スーパーに売ってる大根でも、食べ方ひとつで体にとっては薬にもなる。



「へええ、そうなんですか!!
 その辺で買える食材でも体にいろいろと良い効果のある食材があるなら
 是非それが何かを知りたいです!!」



もし、○○さんがそんな風に少しでも興味をもってくださったのなら
ぜひ次号のメルマガを楽しみにしていてください。



寒い季節にぴったりの「薬膳的おすすめ食材」を次号のメルマガから
少しづつご紹介させていただきます。



ぜひご家族であるわんちゃんと一緒に、飼い主さんご自身も


「寒さや感染症に負けない体作り!」


の一環として、薬膳を取り入れてみてください。






今日はここまでです。


またメールさせていただきます。



ドッグホームケアセラピスト
諸橋直子

(終)





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