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手作り食を獣医さんに反対され、私はとてもショックでした。
2013 / 03 / 19 ( Tue )
こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。


さて、今日は犬の食事について、このようなご質問をいただきましたので
新しいテーマとして、今後数回に渡って取り上げさせていただこうと思います。



↓    ↓



-----------------------------------------------------------



こんにちは諸橋様
今月の札幌の講座に申込みしている原田と申します。
だんだん日程が近づいてきましたので、少々緊張してきました。
初心者なので質問も基本的なことになってしまうと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。



今回告知の東洋医学のお話。
とても興味深いですが、今のところ参加できるか分からないので
残念ながらもう少し様子見ようと思っています。




今回のお話を読んで私が手作りごはんを作りたいと思って、
作りながら考えるのはいつも東洋医学的なことなのかもしれない!と思いました。




大根おろしをごはんに加えるのもそうだし、
寒い時期は生姜入れようかなーとか、
でも皮膚に赤味があれば炎症があるので温める効果のある生姜は今日はやめておこうかなとか。。
そういうことをもっと知りたいと思ったので次の講座とても気になりました。




ご縁があれば申込みさせてもらいたいと思いますのでその際は宜しくお願い致します。





実は最近手作りごはんはお休みしています。




先月、我が家の2匹のうち1匹にアレルギー症状が出て
(手足と顔が腫れて、他に腫瘤が2つ出来、細かい湿疹もでました)
時々何かに反応する体質なのですが、今回も原因が分かりませんでした。




先生に「一旦療法食フード食べてみるのも一つの手です。
また私は犬にはドッグフードがいいと思います。手作りも時々ならいいと思いますが毎食手作りというのは薦めません。
犬は人間と違い体内で合成できる栄養が少ないので
どうしても手作りでの栄養バランスでは不足が出がちですので、心配です」
と言われたのです。



私はとてもショックでした。



たしかに犬は人間と体内での合成する能力は違うのかなと思っていました。




人間はカロチンを摂取すると体内でビタミンAに出来るそうですが、
犬は出来ないと聞いたことがあります。
自分ではそれが間違いないことなのかは調べられませんでしたが、
そういう可能性も頭に入れて色んな食材を食べさるのが大事だなと思っていたのです。



そうやって工夫していれば大丈夫と思っていました。



でも色んな物を同時に与えることによってアレルギーが出たときに、何を排除すべきか分からないのも悩みです。
また即時性の症状でなければ尚更のことです。



手作りしたら食材を記しておいていますが、
時々症状が出る時のことを見返しても食べ物で明らかにこれというのはわかりません。



もしかしたら季節の変わり目に入れ替えた洋服や身の回り品でアレルギーが出てるなど食べ物意外?と思ったり、
毎年7月にアレルギー反応が出てるので蚊や他の虫、散歩中に触れた除草剤などの薬品?など色々考えます。



ですが、薬品は避けるのが難しいし、蚊も完全に避けるのは難しいです。
先生の言う、「ドッグフード推奨」は全面的には納得行きませんでしたが、
今は体重もベストより1キロも減っています。
(ボストンテリアなのですが、7.6から6.6まで減りました。)



少しでも可能性を下げて原因を探るとすれば、
いろいろな食材を使って手作りごはんするのをお休みするしかないかな。。と自分でも思いました。



今は便の状態が安定していて元気もあります。




結局腫瘤は消えてくれたので癌などの心配は無くホッとしています。



アレルギーと湿疹は色んな症状が複合していたであろうという結論になり、
湿疹は膿皮症と診断されました。
1ヶ月ほど薬を飲んでいますが、湿疹はまだ全部は消えていません。



手作りやトッピングなどはやめて、
ドッグフードは国産の無添加で手作りごはんを推奨しているメーカーの物で
ハーブや東洋医学も重要視しているメーカーなどを2つおりまぜて与えていて、
そこにエンザイムという植物性の消化酵素を加えて与えています。



蛋白質・炭水化物・脂質という身体を作る栄養素を低分子化させるために
必要な消化酵素を補って少しでも腸の働きを助けれたらと思っています。



食材ならキウイやパパイヤ、大根などを使いますが、他にバリエーションが思い浮かびません。
炭水化物を低分子化する役割のある食品には何があるのでしょうか。。
もし良かったら講座の時でもお聞きできればと思っています。



手作りごはんも今はお休みしていますが、講座を機に復活したいと思っています。
先生も「絶対だめ」とは言っていません(笑)
先生の言う事も少し分かるのです。



だからこそ「そのためにこう工夫してるから大丈夫!」と
自分の心の中ではっきり自信を持って言えるように出来たらいいなと思います。
ではでは、長々と失礼致しました。
8月の食育講座楽しみにしています。

札幌市 原田博栄
(愛犬ボストンテリア エナ6歳♀&フィービー5歳♀)


-----------------------------------------------------------



原田さん、ありがとうございます^^



原田さんとは8/19の入門講座で直接お会いしますので
その時にまた、たくさんお話ししましょうね。



さて、このご質問の中にはたくさんの要素が詰まっていますので
ひとつひとつお話をしていこうと思います。







はじめにこの部分ですね。



↓    ↓




>人間はカロチンを摂取すると体内でビタミンAに出来るそうですが、
>犬は出来ないと聞いたことがあります。
>自分ではそれが間違いないことなのかは調べられませんでしたが、
>そういう可能性も頭に入れて色んな食材を食べさるのが大事だなと思っていたのです。



カロテン=βカロテン、という前提でお話します。



結論から先に言うと、犬も体内でβカロテンをビタミンAに変換可能です。
(人間と同じレベルで、とはいきませんが、という但し書きがつきます)




ちなみにβカロテンは植物に含まれます。
動物性の食物にはビタミンAという形で含まれているんですね。




世の中には「ベジタリアンの犬」がいることをご存知でしょうか?




これはアレルギーなどで動物性の食材がまったく食べられない!というケースや
飼い主さんの宗教上の理由で犬も基本、野菜と穀物のみ、とうケースですが…。




もし犬がβカロテンを全く体内でビタミンAに変換できないのであれば…。




「ビタミンA」が含まれる動物性の食物を食べられないのであれば、
そして野菜に含まれる「βカロテン」を全く体内でビタミンAに変換できないとしたら…。




いずれその犬は「ビタミンA欠乏症」になるはずです。



(ビタミンAは動物の体内に存在します。植物にはβカロテンの形で存在します。
 この違いを良く理解してください)




ですが、世の中には「犬にベジタリアンを勧める本」まで存在しています。


↓      ↓

http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&271m1




犬が体内で「βカロテン」を「ビタミンA」に全く変換できないのであれば
この本にのテーマになっている「犬にもベジタリアン」は
健康を害する危険な考えになってしまいますよね。



でも、実際は野菜のみを食べても元気でやっている子たちがいるわけですから
犬も必要に応じて、βカロテンはビタミンAに変換して
結構うまくやっている、と考えて良いでしょう。




いかがでしょうか?



まず「βカロテン」についての不安はこれで解消されましたか?



もし分からないことがあれば、またメールくださいね。



今日はここまでです。



次号のメールでは引き続き、



>蛋白質・炭水化物・脂質という身体を作る栄養素を低分子化させるために
>必要な消化酵素を補って少しでも腸の働きを助けれたらと思っています。

>食材ならキウイやパパイヤ、大根などを使いますが、他にバリエーションが思い浮かびません。
>炭水化物を低分子化する役割のある食品には何があるのでしょうか。。
>もし良かったら講座の時でもお聞きできればと思っています。



このご質問についての回答をさせていただこうと思います。





本日は以上です。



またメールさせていただきますね。




■ペット食育入門講座の詳細とお申込みはこちらから。

↓    ↓
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&271m2




ドッグホームケアセラピスト
諸橋直子

(終)




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