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○○さん、がん探知犬・マリーンってご存知ですか?
2012 / 10 / 17 ( Wed )
○○さん、おはようございます。
Office Guriの諸橋直子です。




【お礼:アンケートについて】


今朝は、まずはお礼から…。



昨日の夕方このメルマガでセミナーの関するアンケートのご協力を
お願いさせていただいたのですが…。



昨日の18時にメールを配信して
配信開始直後から、ざくざく私のメールBOXに回答が届き始めました。



そして今朝になっても、そして今も、ご回答がどんどん届いております。
このメールを書いている今時点で
80名以上の方がご協力くださっています。




ありがとうございます!!!



本当にありがたくて涙が出てきます…。



すべてセミナー、メルマガ配信に反映させていただきます。



アンケートはまだまだ受付しておりますので
引き続きご回答を頂ければ幸いです。





そして私はもう、完全にヤル気スイッチオンになりました(笑)




ということで、今日もアロマのお話を
張りきってさせていただきますねーーー!





本日のご質問はこちらです。



↓     ↓




>諸橋さんへ


>こんにちは。
>メルマガ登録させていただきました。
>配信を楽しみにしております

>それで
>今回 登録させていただいたのは
>私は アロマセラピストなので 人へのアロマは
>日常的にさせていただいてますが
>愛犬には 使おうかどうしようか悩んでおりますのが
>濃度の問題です

>嗅覚が鋭い 犬ですので 人間が2%でも 犬は
>それ以下にしないといけないのは 重々わかっておりますが
>では いったい何%にすれば良いのか・・・

>you tubeで 虫除けスプレーを作成されてましたが
>確か 50mlの水に対して 5~10滴だったかと思います

>5~10滴というのは 結構幅がありますが
>1%と考えてよろしいでしょうか?

>我が家の愛犬は ミニチュアダックス10歳です
>口腔ケアを精油を使ってやりたいのですが
>歯槽膿漏や 歯石がたまっているため
>痛がってできません
>ティートリーを1%濃度で希釈し ガーゼにしみこませて
>やりましたが 痛いのか臭いがいやなのか
>嫌がるため きちんとすることができないのです

>過去のメルマガ記事の中に カモミールジャーマンが良いと書いてありましたので
>一度 チャレンジしてみようと思っています

>長々と書いてしまい申し訳ございません

>メルマガ楽しみにしております



Kさんよりいただきました。




「犬は嗅覚が鋭い」と言われています。
まあ、実際に鋭いんですが、
「犬の嗅覚がどう鋭いか?」については
一般的に正しく伝わっていないようだ、という側面があります。




そのことが


「犬は嗅覚が鋭いのでアロマの香りなんて、
 私たち人間には平気でも
 犬には強すぎて良くないんじゃあ???」


という、誤解や恐れを招く原因にもなっています。






…ここを今日は徹底的に、
正確にお伝えしようと思っていますので
かなり長いです。




携帯でメルマガを読まれている方は
PC等に転送して読まれることをお勧めします。











…。





話は少し変わります。



○○さん、がん探知犬のマリーンってご存知ですか?


マリーンは過去にも、何度かテレビで紹介されていますし
ここ数日、ニュース記事にもなったりしているので
ひょっとしたら○○さんもご覧になったかもしれませんね。





ニュース記事はこちら(↓)
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&217m1

※4/24付けの記事なので、しばらくすると無くなる可能性があります。
 みたい場合は今すぐアクセスしてチェックされることをお勧めします。





ちなみにどうやって犬ががんを見分けるかといいますと…。



尿1ミリ・リットルの入った試験管を木箱に入れ、
その前を研究者に連れられて犬が歩きます。



犬はがんのにおいを感じた時は箱の前で座り、
それ以外は通り過ぎるように訓練されているので


「あ、このにおいは」



と犬が感知すると、本当にはこの前で座るのです。



マリーンの場合、判定の精度が非常に高く



「自覚症状がない早期がんでも嗅ぎ分けられる」



ということですから、
犬の嗅覚の鋭さがこのことからもおわかりいただけると思います。




そして、この「犬の嗅覚の鋭さ」に注目して
研究を重ねているのは日本に限ったことではありません。


↓    ↓
http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&217m2


場合によっては胸部X線検査、喀痰検査、といった
最新技術を使った検査より精度が高かった、という例も報告されていますので



「犬ってすごいな…」



と、このニュースをみて思った方は多いはずです。





では、何故犬は、こうした「がん探知」と言ったことが可能なのでしょうか?




実は、こうした犬の反応から
がん種特有の匂い物質「揮発性有機化合物」の存在がわかりました。





「揮発性有機化合物」という言葉だけを見るならば
実はアロマ精油の香り成分も同じです。




匂いと言うのは、この「揮発性有機化合物」…分かりにくいので
ここでは簡単に「におい成分」と呼ぶことにしますが
この「におい成分」が鼻に入ることで感知されます。


では、匂いというのは
どんな仕組みで感知されるのでしょうか?



その仕組みをお話しします。






「におい成分」はまず、私たちの鼻の中にある


●嗅上皮


という場所に付着して、溶け込みます。



すると、これが嗅毛という部位で感知され



●嗅細胞



というものが興奮を起こします。



その興奮が神経を通して脳へ伝えられ「匂い」として知覚されるというわけです。





ここまではOKですか?





「それとアロマの話がどう関係あるんですか!」




と、ひょっとしたら○○さんは思われたかもしれませんが(笑)
実はこの仕組みを理解することが


●犬の嗅覚の鋭さ


の本質を正しく理解するのに非常に重要なので
もうちょっと我慢してお付き合いください。










…。




さっき、私は


>「におい成分」はまず、私たちの鼻の中にある


>●嗅上皮


>という場所に付着して、溶け込みます。



と言いました。



実はこの「嗅上皮」というのは


鼻の奥の空洞スペース=鼻腔


の天井に多く分布しています。




ところで○○さん、犬の顔って
犬種にもよりますがおおむね横長ですよね?




正確に言うと「マズル」と呼ばれる部分が
にゅう~っと伸びています。



このサイトに、犬の横顔の解剖図が載ってますので
ご参考に。
↓     ↓

http://officeguri.xsrv.jp/pchan/public/l.php?0001&0&217m3





マズルが長いっていうことは、
鼻腔の面積も大きいということです。



鼻腔の面積も大きいということは
嗅上皮の面積も広いです。




嗅上皮の面積が広いってうことは
その分、匂いを感じる嗅細胞の数も多いということです。








「…嗅細胞の数が多いとどうなるの?」





はい、実は匂いに対する「感度」が高くなります。





がん探知犬は、最新技術を駆使したx線検査よりも
時にものすごい精度の高さでがんを感知します。



たった1mlの尿に含まれる、ほんの微量な「におい成分」を嗅ぎわけるのです。




犬の嗅覚は人間の一億倍、と言うようないわれかたもします。




これは、同じ匂いを犬が私たちの一億倍強く感じている、という意味ではなく
感度が一億倍くらい高い、と理解するのが正確です。




デジカメなんかも、感度の調整ってできますよね?


ISOというやつです。




これはもともと写真フィルムの規格ですが
「どのくらい弱い光りまで感知できるか?」を基準に作られています。



高感度になるほど数値が大きくなり、暗い場所での撮影や動きのあるものを
より速いシャッタースピードで撮影することができます。



犬も同じです。




もし犬が、私たちが通常感じている匂いを
一億倍の強さで感じているとしたら、
犬の生活はかなり厄介です。


ちょっとした匂いも、強烈な強さで感じられるので
多分日常生活そのものが成り立たなくなるでしょう。




でもそうはなりません。



何故なら、犬も私たちが感じている匂いと
大体同じ強さで匂いを感じていると考えられるからです。





一方で、私たちには知覚できない
ほんの微量のにおい成分でも、犬は嗅ぎわけることができます。



だからこそ、がん探知犬、というような犬の仕事も可能なわけです。





「そっか、犬の嗅覚の鋭さって、匂いを強く感じるというよりは
 微量の匂いでも嗅ぎ分けられる!と言う感度の高さなんですね!!

 そういう意味での『鋭さ』なんですね~!」




はい!○○さんにそのようにご理解いただければ
今日のメルマガの目的は達成です!




いかがでしょうか?



「犬の嗅覚が鋭い」



を正しくご理解いただけましたか?




これが正しくご理解いただけると、




>嗅覚が鋭い 犬ですので 人間が2%でも 犬は
>それ以下にしないといけないのは 重々わかっておりますが
>では いったい何%にすれば良いのか・・・





と言う疑問の解決策の前半はクリアです。



アロマ精油を犬に使用しても
犬が人間の一億倍の強さで匂いを感じているわけではないんだな…と思うことで
安心感が生まれます。




では、犬にとって適切な精油の使用濃度って
どのくらいなんだろうか…?







これについて、次号のメールで引き続き解説していこうと思います。



どうぞお楽しみに♪



本日も最後までお読みいただきありがとうございます!




ドッグホームケアセラピスト
諸橋直子

(終)




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